東大阪の歯周病専門医在籍の歯医者:タバタ歯科クリニック 
住所 : 〒578-0941大阪府東大阪市岩田町3-6-13 
TEL : 06-7181-9631

小児歯科

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決して無理には治療を行いません

決して無理には治療を行いません 当院では歯科医院への苦手意識を植え付けないよう、治療を無理やり行いません。お子さん1人1人のペースで治療を進めますので、安心しておまかせください。
乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になる・正しく生えてこないなど、将来的に悪影響を及ぼします。
お子さんの歯は大人の歯よりも弱く、むし歯の進行も早いため、「むし歯かな?」と思ったら早めの治療が大切です。

小児歯科のポイント

キッズスペースを完備

キッズスペースを完備診療の前後は、おもちゃや絵本を揃えたキッズスペースをご利用ください。
不安を抱えていらっしゃるお子様も、おもちゃで遊んでリラックスして診療へと進んでいただけます。
もちろん、お父様、お母様が受診される場合の、お子様の待機場所としてもご利用いただけます。キッズスペースは、診療台のすぐ近くにご用意しております。

 

小児矯正やお口や舌のトレーニングも実施

小児矯正やお口や舌のトレーニングも実施小児歯科を受診されるお子様の中には、歯並びが悪かったり、口腔機能の発達が不十分だったり、舌の癖(前歯を押すなど)をお持ちのケースが見られます。
いずれも、将来的なお口の機能や健康を脅かす可能性があるものです。
当院では小児矯正、摂食・舌トレーニングにも対応しております。

保護者の方へ

保護者の方へブラッシングひとつをとってみても、本当に自分に合ったものを習得するのは大人でも簡単ではありません。ましてやお子様となると、“正しいブラッシング”の実践と継続はなかなか大変です。
そこで当院では、お母様・お父様への「仕上げ磨きアドバイス」も行っております。仕上げ磨きは、できるだけ長い期間、小学校3~4年生ごろまで続けてあげてください。もちろん、お子様に対しても、お子様のお口に合ったブラッシング指導を行います。
お子様のお口の健康は、保護者様と歯科医院で守り、また育むものです。当院からも最大限のサポートをいたしますので、ご協力をお願いいたします。

小児歯科で行うこと

乳歯・永久歯の歯磨き指導

乳歯・永久歯の歯磨き指導歯の生え方、生えかわり具合でむし歯になりやすいポイントは変わります。また、お子様の歯磨きの癖によっても異なります。
そのお子様の、その時期にあった歯磨き指導を行います。保護者様には、仕上げ磨きのアドバイスもいたしますので、ご自宅でご活用ください。

乳歯はどうせ抜けるから…と思っていませんか?

乳歯はどうせ抜けるから…と思っていませんか?乳歯はいずれ、永久歯へと生え替わります。しかしだからといって「むし歯になっても大丈夫」「むし歯を放っておいても大丈夫」ということは、決してありません。

正しく噛むために

大人もそうですが、むし歯があるとその歯を避けて噛むようになります。顎の成長の著しい時期に、左右どちらかに偏って噛むことで、片側にばかり負担がかかり、咀嚼に癖がつきます。咬み合わせや顎関節の問題に発展することもあります。

正しい生え替わりのために

むし歯が進行して乳歯を抜歯すると、その下にある永久歯が勘違いをして、本来より早く生えてしまうことがあります。生え替わりの順番が狂うことで、正しい歯列の形成が阻害される可能性が高まります。

正しい習慣・知識を身に着けるために

乳歯は永久歯よりやわらかく、むし歯になりやすい歯です。体質などもあり、「気をつけてお手入れをしていたのに、何本もむし歯になってしまった」という事態は残念ながら起こり得ることです。しかし、そのたびにきちんと歯科医院で治すという習慣、むし歯はよくないという知識を身につけておくことで、お子様の健康意識の向上へとつながります。

フッ素塗布

フッ素塗布フッ素を直接歯面に塗り、歯質を強化します。特に生えたばかりの歯のエナメル質はむし歯に弱いため、その予防に効果的です。
小さなお子様から大人まで、安全に受けていただける予防処置です。なお、フッ素塗布の効果は数カ月間です。定期的にフッ素塗布を受けることをおすすめします。

シーラント

シーラント奥歯の細い溝などは、汚れ・歯垢の溜まりやすいポイントです。この溝に予めフッ素系樹脂を詰めておくことで、磨き残し、むし歯を予防します。
歯を削ったり傷めたりすることはなく、乳歯のお子様でも安心して受けられる予防処置です。

口腔習癖の改善

口腔習癖の改善口腔習慣とは、指しゃぶりや口呼吸など、お口回りの癖のことです。歯並びに影響したり、お口の乾燥を招いたりと、いずれもお口の健康には良くありません。
当院では、これらの口腔習慣の改善にも取り組みます。無理にやめさせるのではなく、おおよそ3歳頃からお子様に分かりやすく説明し、また保護者様にもご自宅で気をつけていただくことで、無理のない改善を目指します。